" ローンの支払いを引き継がせて車を売却できるのか

ローンの支払いを引き継がせて車を売却できるのか

ネットを調べてみると、「友人にローンを引き継がせて車を譲ったがその友人が支払いをしない」というトラブルが結構あることがわかります。

果たして、このように車のローンを他人に引き継がせるのは許されていることなのでしょうか。

答えは、「ローンの引継ぎはやってはいけないこと」だということになります。

自動車ローンの支払いが終わるまで、支払い義務は自動車ローンを組んだ人にあります。

当然ながら、ローン支払いが終わるまでローンを組んだ本人の銀行口座から引き落としが続きますし、車の名義も、ローンを組んだ本人から変えることはできません。

現実には、それを知りながら友人・知人の間でローン引継ぎで車を売り買いしている人がいるということになります。

きちんと支払いをしていてローン会社も気が付かないからいいというものではありません。

車業界のプロの方など「家族との間でもそういうことはしない」と言います。

いくら信頼できる友人・知人であったとしても、身の回りに何が起こるかわかりません。

極端な話、事故で亡くなったりすれば、自分の車でないのにローンだけを支払わなければならないということになりかねません。


ローンの残っている車を個人売買するときの賢い方法は、ローン残額と同額の個人売買向けローンを組んでその金額を相手方に渡し、それで友人に残額を全て支払ってもらうことでしょう。

つまり、個人売買向けローンで自分の残債を清算し、相手方は置き換わった個人売買ローンの支払を続けていくという形にするのです。

ただし、渡した金で友人がちゃんとローン残額を支払ったかどうか確認をする必要があります。

金の切れ目が縁の切れ目といいます。親しい友人であればこそトラブルのリスクを消しておきたいものですね。

個人売買向けローンというのは、カードローンやキャッシングとは違うきちんとしたマイカーローンの一つです。

大手ローン会社のローンではないので金利が高めに設定されていますが、低いものを選んで利用すればいいでしょう。


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